真人~side~

ついにこの日この時間が来た恐怖だが本番が恐怖だわ・・・

生徒会の合図で俺はうごくもちろん麻奈を守るため真美のところへ

「はい、約束した通り」

「やった~ありがとう」

めんどくせー女だ

「さっそく明日から練習しましょ?」

「おう」

そして放課後

「麻奈帰るぞ!」

「うん!」

「ダンパお前もがんばれよ?」

「うん!真人に負けないように頑張るんだから」

「ただいま~」

「おかえりなさい!」

「私ダンパの衣装作るので、、、」

「ちょっと待って麻奈ちゃん」

「どうしたんですか?お母様」

「衣装私に作らせてもらえない??」

「でも、お母様にわるいですよ・・・」

「いいの!私年、に一度これを楽しみにしてるのよ!私の趣味だから!」

「そうですか!ありがとうございます!」

「任せて!ところで真人」

「あぁ?」

「相手彼女さんにしたの?」

「まあな、彼女とやんなきゃ意味ねーだろ」

「そう・・・」

なんだよ母さんったら冷たい態度で・・・