麻奈~side〜

私、佐藤麻奈高校2年生自分でなんだけど明るくて勉強運動得意の女の子♪

そして、横にいるのが清水真人女友達以外の女に興味ない学校1の王子様

私たちは、異性だが、仲のいい友達なのだ

なぜかというと、あれは高1の時、席が近くて暇だから

私から、話しかけたのがきっかけ。そしてから、仲良くなったのだ

高2になって、また同じクラスで席が近いからいろいろと話してるのだ

私は、そんな、真人が好きなのかもしれない。

真人は、学校1の王子様的存在で休み時間忙しい時もある

帰りは一緒に途中まで帰っている

「麻奈帰るぞ!」

「あ!うん★」

私は、学校から、近いでも、真人は、電車にのって帰っている

「じゃぁ、ばいばい★」

「おぅ!またな!」

私の両親は私が小学生の時お母さんが亡くなってしまい、お父さん1人で、育ててくれたのだ。ボロいアパートを借りている

「ただいま~」

「お!おかえり!」

「どうしたの?荷物まとめちゃって…」

「麻奈、今から大事な話しをする、よく聞け?お父さん新しい仕事する事になったんだ!」

「やったじゃん!」

「だが、新しい仕事場がなここからじゃあ、遠いんだあっちの方のアパート少し高くてな…」

「じゃあ、どうするの?」

「お父さんの高校の時の大親友の家に住む事になった」

「へぇ~★」

「今日、そっちに行くつもりだから、荷物まとめておけよ!」

「結構急だな…でも、急がないと!」