「まじ?」 『私以外いないじゃん』 「確かにそうだ」 優真くんは今までにない笑顔で喜んでくれた。 本当に嬉しくて嬉しくて幸せすぎて怖かった。 この幸せがなくなった時私はどんなふうになっちゃうんだろう。 優真くんはすぐに食べ始め、結構な量があったのに…20分くらいで平らげてしまった。 半分以上優真くんの胃の中にある。 「また期待してるよ」 『今度ね』