優真くんと電話を切った後私は眠気に勝てず寝てしまった。 いつものように学校に行く用意をしながら携帯を見ると優真くんから着信もメールも入っていなかった。 仕事終わったのかな? と、気になりながらもメールも送れず、学校に行った。 授業を受けているとポケットに入っている携帯が鳴った。 〔打ち合わせしながら寝ちゃった(笑)〕 と、優真くんからメール。 〔お疲れ!家でゆっくり休んでね〕 〔これから仕事やー〕 〔また?〕 〔またやー(笑)〕