少しの間、 海で優真くんと遊び楽しんだ。 その後、まだ時間があったため海の端から端まで歩いた。 海にはサーフィンをして楽しんでいる人や普通に遊んでいる人が何人かいた。 人がいたものの… 気にせず優真くんは手を繋いで来てくれた。 “大丈夫なのかな?”と、思いながらも幸せな時間だった。 「そういえば車の中でイビキかいてたよ」 『嘘?』