新居だけど…見慣れた家具がたくさんあったため、新居という感じがしなかった。 まだ実感が湧かず… “優真くん家にいる”という感じ。 pm 6:00 『優真くーん!結菜帰るね』 「うん。電話する」 『はーい』 優真くんは荷物が多い分、 片付ける時間も多い。 手伝ってあげたいけど…人の物を片付けるのが苦手な私は無理。 明日から一緒に住む予定。 だから明日までに何とか頑張ってほしい。 今日はママとパパに食事に誘われたため、大人しく帰る。