「…菜…結菜!」 『ん~うるさい。朝早い』 私が寝ている横に座っていた優真くんにふざけて飛び掛かり抱きついた。 すると勘違いした優真くんは私の着ていたバスローブを取り、エッチが始まった。 優真くんはあと1時間くらいで… live会場へ向かわなければならないのに綺麗にやってしまった。 『早く結婚したいな』 「結菜が卒業したらね」 『やだ。それはやだ』 「じゃ親に挨拶に行ったら」 『挨拶か…』 「結菜が俺の事嫌いにならない限り結婚取り消しはないから安心しろ(笑)」