優真くんと会わなくなっていくうちに初めて会ったあの日の事を後悔するようになった。 あの日コンビニに行ってなかったら… 携帯触っていなければよかったって… そんなふうに、 思わずには、辛すぎて過ごせなかった。 メールをしないと決めても、会わないって決めてもどこかで優真くんの事を考えていた。 どこかで、 優真くんを探していた。 正直、泣きたいくらい辛かった。