わたしの彼氏は芸能人。






洋服を着た優真くんが颯爽とリビングに来た。



カッコイイ良くて

細くて…優しくて…完璧すぎてムカつく。





私の横に座ると…

差逃げなく手を握ってきた。



寂しさに溢れている私にとってはとても嬉しかった。




その後、

私の気持ちを察するよう優真くんは

「泊まる?」と、言ってくれた。




私は嬉しくて大きく頭を縦にふった。