ぼっと天井を見上げているとポケットに入っていた携帯が鳴った。 『だれだ?』 なんて思いながら携帯の画面を見ると“優真くん”だった。 〔帰った?〕 〔寝室にいるよ〕 優真くんに返信をして再びぼっとしていると寝室に会いに来てくれた。 嬉しくて… 優真くんに駆け寄るとキスをされた。 『やっぱ臭い』 優真くんと布団に入り、 イチャついていると収集がつかずエッチまで行ってしまった。