少し立つと玄関を開けに1人の男性。 パッと見は優真くんより年上くらいの男性。 確実に言えるのは… lovexxxのメンバーではない。 聞きにくかったが、少し勇気を出して聞いた。 『優真くんいますか?』 「いるよ」 リビングへ向かうにつれてお酒臭くなっていく。 実際問題。 鍵を開けに来てくれた男性も臭い。 リビングに行くと…全ての全貌が見えた。 男性が優真くんを含めて6人。 テーブルを囲むように座っていて、テーブルの上にはお酒の缶がたくさんがあった。