わたしの彼氏は芸能人。




優真くんの髪を乾かしたあとは優真くんとイチャイチャタイム。

エッチはしなかったけど…驚くほどするほどキスをした。


キスの“ちゅ”という音だけが、部屋に響いていた。



キスが止まらず優真くんに馬乗りにされながらキスをされていた。



そんな雰囲気の中

『帰る』

と言った私は凄い。




「今日帰るの?」

『だって…』

「一緒にいようよ」



そう優真くんに言われたら断るわけがない。

…というか断る理由がない。



私は優真くんに言われるがままに泊まることにした。