最近は仕事がなかったため…
スウェット姿の優真くんしか見ていなかった。
変身した優真くんを見た瞬間初恋をしたかのようなドキドキに襲われた。
「結菜指輪しないの?」
『高校ダメだったから』
「そっか」
優真はドクロのお洒落な指輪を付けたり…ネックレスもして…いつの間にか芸能人の優真。
そんな優真くんに…
私は気付いたら抱きついていた。
『離れていかないでね』
そう言うと優真は私に負けないくらいの力で私を抱き締めてくれた。
そして
「ずっと居てやるよ。ムカつくぐらい」
と言ってくれた。
知らない優真くんになっていくのが怖い。
芸能人になっていく優真になっていくのがとてもとても怖かった。

