胸などを触られて感じてしまう私も馬鹿だ。 でも少しでも… 声を出さないように努力している。 なぜなら…風呂場だから。 部屋と違いお風呂は声を出すと響く。 優真くんは私の事をお構い無しに「我慢するな」と言う。 自己中としか言いようがない。 『もう出よう』 そう言ってもまだ頭洗ってないため出られないが…そう言わなきゃ一生出られる気がしない。