龍成は自転車。 私は学校の最寄駅まで徒歩。 龍成は私を自転車の後ろに乗せて学校の最寄駅まで送ってくれた。 「明日ね」 『うん。バイバイ』 家に帰るとさっそく龍成からメールが来ていた。 1年近く、 久しぶりの龍成とのメール。 懐かしい気分で龍成とメールをした。