ベンチに座りながら… くだらない話から真剣な話までした。 2時間くらい立ったところで私と優真くんはマンションに戻った。 優真くんと久々に会えて気分転換になったし、幸せな気分がまた芽生えた気がした。 『バイバイ』 「またな。また電話するから出ろよ。」 『うん。』 エレベーターの入り口は閉まり優真くんと別れ、家へ帰った。 違う意味でも凄く良い気分転換になりベットに入るとすぐ寝れた。