「もちろん、行くぜ」

周りには髪を金髪にしたものなど、ヤンキーが集まる。

黒金高校には、幾つもの暴走族がしのぎあっていた。

族どうしの争いは、日常であった。

その中で、春日雷也は自ら族の旗を立ち上げる。