あなたへ

彼女は壱を睨み言う

『これとかひどくない?彼女の桜ですよろしくね』


笑顔で挨拶する桜さん


めちゃくちゃ可愛いんですけど

『始めまして壱の幼馴染みの健です、こっちが彼女の結衣です』


『結衣です、よろしくお願いします』


『めちゃくちゃ可愛い』


そう言い桜さんに抱き締められた


『あの…』


びっくりしてどうしていいかわからない


『バカ桜、結衣ちん困ってるぞ』


『あ、ごめんね、何かすごい可愛くて思わず抱き締めちゃった』


壱に言われて桜さんはやっと私を解放してくれた


『私より桜さんのが可愛いですよ』


『え~絶対結衣ちゃんのが可愛いよ、あ、車行こっかここめちゃくちゃ暑いから』


そう言われて私たちは桜さんのあとを着いていく


壱は桜さんの隣を歩きながらちょっかいを出していた