あなたへ

それを見て私は壱を責めてしまった


『私が居るのに何で切るの?これなら私の居る意味あるの?』

壱はただ『ごめん居なくならないで』そう泣いていた


壱を私は何処までも苦しめてるそんな気がしたんだ


『壱はどうしたいの?』


『結衣と居たい』


そう言われて抱き締められた



私は何も言えなかった


壱は私の気を引くために今の生活をしているそんな気がしたから


なら離れた方がいいそんな気もしたけど離れたら本当に壱が消えてしまいそうでそれも出来なくて


どうすることが良いのかさえ最近わからなくなったから



健と別れる…それが一番なのかも知れないそう考えても…やっぱり健を傷つける事も


健に全てを話す勇気も私にはなくて


ただ中途半端な今から私は抜け出すことさえ出来なくなってしまった