これが壱との出会いだった


この出会いが私と健と壱の運命を大きく変えてしまうなんて


この時誰も思っていなかった


でも確実に運命の歯車は動き始めていたんだ


切なくて悲しい運命が…


ただ誰にも動き始めたこの運命を止めることも出来ずに