私の嘘があなたを追い込んでいた


あなたが何を考えていたか全く気づけなかった


一番近くに居たのにあなたから目を離して居たんだ


あなたの優しさに甘えて



あなたをちゃんと見れてなかった



大切なあなたを見失うまで私は気づけなかった



何が大切か


誰を愛しているかを


失って始めて大切な事に気づいたんだ


でも気づいたときにはもうあなたは居なかった



ただあなたの優しさだけが側にあってあなたの温もりは私の手をすり抜けてしまった