すると彼は防犯カメラの画面が写ってるテレビに近づき一人の男を指差した
『いやこの人が結衣さんまだ居ますかって聞いてきたから、誰ですかったら彼氏ですとか言うんで彼氏さん変わったのかなって』
その指差した人は紛れもなく壱だった
『彼氏じゃないよただの知り合い』
そう伝えて私は壱の元に行く
『結衣ちん、お待たせ』
壱は私に気づきいつもの笑顔で言う
『いやいや何?意味わかんない』
そう答えた
『あいつら、結衣ちん待ってんでしょ?』
外には未だに待ってる男達が居る
『なんで知ってんの?』
『さっき入って来るときに話してるの聞こえたから』
なんて言う
『そう、でも大丈夫だから健がバイト終わるまで待ってるし、壱には関係ないから』
そう冷たく言う
『いやこの人が結衣さんまだ居ますかって聞いてきたから、誰ですかったら彼氏ですとか言うんで彼氏さん変わったのかなって』
その指差した人は紛れもなく壱だった
『彼氏じゃないよただの知り合い』
そう伝えて私は壱の元に行く
『結衣ちん、お待たせ』
壱は私に気づきいつもの笑顔で言う
『いやいや何?意味わかんない』
そう答えた
『あいつら、結衣ちん待ってんでしょ?』
外には未だに待ってる男達が居る
『なんで知ってんの?』
『さっき入って来るときに話してるの聞こえたから』
なんて言う
『そう、でも大丈夫だから健がバイト終わるまで待ってるし、壱には関係ないから』
そう冷たく言う


