バレて…… 「ねー遊ぼうよ~♪」 手首を掴まれる 「離して」 「や~だよ」 クスクスと笑う3人…… しょうがない……技を… ボタボタボタ―― 真島君の髪から水が滴る 「ああ、ごめん。つい……腹が立った」 ペットボトルの水をぶっかけている時雨君が真島君の後ろに立っていた 「何すんだ、テメェ!!」 バッと後ろを振り向く真島君 「なんだ……真島か」