~深夜12時~



ついに太陽を燃やさなければいけない時が来た。本当を言うとそれを見るのは凄く辛いと思った。


でも受け入れよう。


「大樹~?質問していい?」


いつの間にか隣りにいた大樹に喋りつく。


「成瀬…、何~?」


「太陽は最後どこで燃やされたいの?変な質問でごめん」