「成瀬?いこうよ♪」



「はいはい!時間ならまだあるでしょう?」


ピタッと太陽は立ち止まった。


「成瀬・・?俺はいつ死ぬか分らないんだ。だから時間なんてないよ・・」



「ごめん、反省するよ」



「いいよ、全然!」


少し気まずいままコンビニへと向かった。




「いらっしゃいませ~」