「あのレイプだって…成瀬なんでしょ! 囚に全部聞いた…。 うそつき!今までなんで綾に近づいてたの?!」 無駄だと思った…。 「ねぇ・・・・!」 綾は俺を信じない…。 「綾…。俺が言ったとおりだろ?綾に近づいて綾を売るつもりなんだ。この男は…」 「――――もういい、でていってくれ」 聞くに堪えられないから俺は冷たくゆっくりとつきはなった。