幸せなんて、知らない。

「あー、もぅ、うっぜぇな、おいお前ら
 こいつ、思いっきり殴れ。」

「はぃ、愛様」

愛様キター。

まぁ、一応お嬢様だしねー。

仕方ないか。








ドカッ!

ボコッ!

ガッガッ!

ドンドンっ!

痛い痛い、

「・・・っ!」

「ふっ、いい気味。さぁ、この金属バットで殴りなさいっ!」

金属バットはさすがに痛いって!




ガッ!

ドッドッ!

ガンガンっ!!


「ぅ・・・・ぁぁ」

「ふふふ、あーはっはっは」

なんだよ、もぅ、

「もぅいいわ、次わ私がやるから。」

「はぃ」

「さぁーって、何をして欲しい?」

「・・・・・・・・