幸せなんて、知らない。

一樹side

俺らわ、今日朝、朝飯わいらないって言ったけど、

夜ゎいらねぇなんて言ってねぇぞ。

まぢ、あいつ何してんだよ。

さっさと帰ってきて俺らの飯作れよ。

あー、、、いらつく。

とか考えてたら、帰ってきたし。

あいつがリビングに入ってきても、

誰一人として反応しない。

そして、リビングを出ていこうとするアイツを、

一瞬だけ見てしまった。

しかも、目が合ってしまった。

そんなことゎ今どぅでもいいんだ。

なんであいつの制服に、

血がいっぱい付いてるんだ?





まぁ、関係ねぇや。

ぉれわ、あいつなんてどうでもいい。

家族とすら思ってない。

あいつわ、俺らから”親”を奪ったんだから・・・・・