って言っても、電気の明るさとかじゃ無くて…。 弱々しくて儚い光…。 これは… ア ル コ ー ル ラ ン プ ? 『どうしてアルコールランプが…?』 昴「開けてみようか…」 『う…うんっ』 昴くんがゆっくりと扉に手を掛ける。 ガラッ