私がそんなこと、言ったからお互い変に意識してしまう。
うぅ…私の馬鹿…。
しばしの沈黙。
あー…私こういうの耐えられないっ。
『あ、あのっ…』
昴「…ん?」
『理科室とか行ってみない?
裕太くん、理科好きって言ってたから』
昴「あー…そういえばあいつ、顔に似合わず理系だよね。
僕なんか理系も文系も無理だよー」
『あははっ。
でも昴くん、サッカー上手じゃん』
昴「ほんとっ!?
うわー、何かすげーうれしー。
ありがと、うららちゃんっ」
うぅ…私の馬鹿…。
しばしの沈黙。
あー…私こういうの耐えられないっ。
『あ、あのっ…』
昴「…ん?」
『理科室とか行ってみない?
裕太くん、理科好きって言ってたから』
昴「あー…そういえばあいつ、顔に似合わず理系だよね。
僕なんか理系も文系も無理だよー」
『あははっ。
でも昴くん、サッカー上手じゃん』
昴「ほんとっ!?
うわー、何かすげーうれしー。
ありがと、うららちゃんっ」
