私には夢がありました。
小さい頃、世界と恋人を守るヒーローのお話に憧れていました。
だから私は自分のヒーローとずっと幸せに過ごすことが夢でした。

幼いときはただの夢でしたが大人になるにつれてはっきりとそれが具体的になって、私はいつからか自衛隊の男の人に憧れるようになりました。
国を守ることで私も守ってくれる。



私は世界と私を守ってくれるヒーローを探していました。