「そんなことになってるんなら、なずなに隼時君をちょうだい〜」

空気を読んでない、天野が来た。



「悪いな、本当に好きなのはよぉランなんだ、だから無理だ」

「まったく、自由すぎるんだから。だってさ、天野さんバイバイ〜」




んー、やっぱり最強かもこの…

カップル…。

なんだろうね、やっぱり、最後は愛が勝つみたいな感じたね。



「隼時君の最低サイヤクのバカーもう、知らないんだから〜」

泣きながら、どこかに走っていった。
みんなの笑い声がすごい…

まぁ、どうでもいい事だからね。





―このれが最初で最後かも知れない授業が始まるかもしれない―