紋白蝶

それから携帯を開くとお母さんさんから着信があったので行きたかったお店ゎ今度いくことにした。目の前からお母さんが歩いてきた。

奈々 『舞!電話に出なさいよ!』

舞 『ゴメン!きずかなかった!』

奈々 『電話に出なきゃぁ携帯持っている意味ないでしょ。』

舞 『はいはい…。』

それからなんだかずっと続きそうな府陰気だったので時計を見ると、5時55分だった。

(もうこんな時間か…。高橋さんとの6時だからラッキー)

舞 『もう6時になるけど。私荷物まとめたりするから早く帰りたい。』

奈々 『もうそんな時間か…。今回だけゎ見逃すけど次回ゎないってことを覚えておきなさい。』