紋白蝶


奈々 『これ可愛くない?』

お母さんが指差したのゎダイヤのペアリングだった。

舞 『可愛い!お父さんとお母さんでつければ?』

奈々 『いいわね!これ買う!定員さんこれとこれください。』

お母さんゎ結果ダイヤのペアリングとブレスレット・ピアス・ネックレスのシルバーベースのアクセサリーセットも買った。
定員 『お買い上げありがとうございます。こちらゎ包みますか?』

奈々 『お願いします。あと全部ひとつづつお願いします。』

定員 『ありがとうございます。少々お待ちください。』

舞 『ちょっとあっちのお店行ってくる!』

(時間かかりそうだしあっちの店一人でみたいから!お母さんごめんね(笑))

奈々 『わかったゎ!』

舞 『終わったら電話してね』

奈々 『わかった。』

そうしてお母さんとわかれて向こうのお店に歩いている途中に
男 『ねぇねぇ俺たちと遊ばない?』

知らない男共に声をかけられた。

(まぢキモいゎ。私のいまウィッグかぶってるから紋白蝶だと思ってないんだ…!)

舞 『スミマセン。急いでいるんで。友達と一緒に来ていますから。』

男 『一人じゃん!俺らといた方が楽しいよ!』