そしてとある日、
私はこうやに電話した。

会って話したいことがあるって。

そしたらいいよって言ってくれた。


私から振ったくせに会いたいとか
言ってるのに、
こうやがいいよって言ってくれたのが、
ありがたくて、
申し訳なくて、
どうしていいかわかんなくて、
涙がでてきて、

とにかく愛おしく思えた。