みんなが降りたのを確認して私達もバスを後にした 少し歩くと 主体の色が白で、所々水色のラインが入っている 校舎が見えてきた。 どんな人達がいるのだろぅ ちゃんと生活していけるかはわからない でも、私は私らしくやっていく… 人にはけっして流されない 心のなかで決意をして 鈴黎高校の敷地を歩きだした