「私…やる。戦う。」 「え?」 美々は振り返ると、タイプが表示されている掲示板のところへ行き、 「水」を選んだ。 "ミミ:水" 「美々!!何してるのよ!死ぬかもしれないんだよ!?」 「…でも、生きられるかもしれない。」 その言葉に私達は固まった。