「あなたが真実の私?冗談じゃないわ。みくびらないで!!」 『…もういいわ。私を倒すことができたら、通してあげる。負けたら死よ。』 「…臨むところよ。」 『咲こそみくびらないでね?真実のあなたなんだから、あなたより強いわよ?』 私達は剣を構えた。