「あ、あのね。いきなりモンスターが現れて…周りの時間はなぜか止まってて…。」 止まってた? そうか…だから俺たちには一瞬に感じられたのか。 「今までにないくらい強くて…でも、私は戦えないから…美里が一人で戦ってくれたの。あと一撃でも当たってたら私、どうなってたか…」 美々が美里の方を向く。 「美里、ありがとう」 それを聞いた美里は、また泣き始めた。