でもね、なるべく見ないように喋りながら手だけ黙々と動かしてたんす。


「だよねぇ!」


友達の言ったことに共感して、私は頭をあげた。

そしてわーわーとその事について話しながら、松田くんをチラ見。


「っ!」


目が合いました。

ねくすとページ、アイタタ発言。