ー次の日ー


ーガララー


扉の音が教室中になり響いた


「はぁ…」


と、ため息をつきながら、


席に着いた


私の席は、


愛土君の隣である


席替えでたまたまこうなった


ー午後4時過ぎー


私は、生徒会の仕事で遅くなった


「生徒会に入るんじゃなかったなぁ」


と、呟きながら、


教室を出ていこうとすると、


ードンッ!ー

「きゃっ!」


と、何かにぶつかって、こけてしまった


「大丈夫ですか?」


声がしたので、


私は、顔を上げると、


目の前には、愛土君がいた


「あ!ごめんなさい!ちょっと、前を見ていなかったら…///」


また、混乱状態になりかけている


「生徒会ですか?」


と、質問されたので、


「うん、書記だから…///」


混乱状態にだんだんなっていく…