お前だけは俺のもの(番外編)




「美央、そろそろ日が暮れそうだから、ホテルに戻るか?」







「そうだね」




美央は座り込んでいたが立ち上がり俺の隣に立った。









帰りは2人で手を繋いでホテルに戻った。