「おい。藤堂。行くぞ」 柴崎があたしの腕をがっちりとつかむ 「ちょっ;;離せっ」 「無理、君には説教が待っている」 「待ってないですー!逃げてますー!」 「うるさいうるさい。あ、 斎藤。こいつ連れてくぞ」 柴崎はさっきからのん気に読書をしている 謎男(斎藤)に声をかけた っていうか助けてよっ 通わい女の子が・・・