「ねぇ、俺のこと、早く名前で呼べるようになって。」
「.......うん。」
「じゃ、練習。呼んでみて。」
「........た・く・み。」
「何、緊張してんだよ。」
「だって.......。」
「ま、ちょっとずつでいいよ。」
「うん、頑張る。」
「ずっと一緒にいれば、だんだん言えるようになるだろ。」
「言えるようになったら、ずっと、一緒にいてくれる?」
「言えても言えなくても、梨絵子がそばにいてくれないと困る。」
「じゃあ.......ずっと、拓巳のそばにいる。」
先輩は満面の笑みでおデコにキスをして、私を抱き枕みたいに抱きしめた。
初めては、溶けてしまいそうに幸せで、素敵な思い出になった。
「.......うん。」
「じゃ、練習。呼んでみて。」
「........た・く・み。」
「何、緊張してんだよ。」
「だって.......。」
「ま、ちょっとずつでいいよ。」
「うん、頑張る。」
「ずっと一緒にいれば、だんだん言えるようになるだろ。」
「言えるようになったら、ずっと、一緒にいてくれる?」
「言えても言えなくても、梨絵子がそばにいてくれないと困る。」
「じゃあ.......ずっと、拓巳のそばにいる。」
先輩は満面の笑みでおデコにキスをして、私を抱き枕みたいに抱きしめた。
初めては、溶けてしまいそうに幸せで、素敵な思い出になった。

