隼人の顔が近づいてきて、そっと唇が触れる。
軽い可愛いキスだったのに、ドキドキが止められなくなる。
真近で見た隼人の表情は、制服が似合うキュートな男の子じゃなくて、セクシーさが漂う男の人の顔だったから。
いつまでも、子供扱いしちゃダメなのかな.......
もう生徒じゃなくて、彼氏なんだもんね。
「ねぇ、名前書いてもいい?」
「.......私に?」
「だって、誰にも盗られたくないんだもん。」
思わず、吹き出してしまう。
何言ってんの、もう。
可愛すぎるから!!
こんなに大人っぽいフェロモンが出せるんだなって、惚れ直したばっかりなのに。
軽い可愛いキスだったのに、ドキドキが止められなくなる。
真近で見た隼人の表情は、制服が似合うキュートな男の子じゃなくて、セクシーさが漂う男の人の顔だったから。
いつまでも、子供扱いしちゃダメなのかな.......
もう生徒じゃなくて、彼氏なんだもんね。
「ねぇ、名前書いてもいい?」
「.......私に?」
「だって、誰にも盗られたくないんだもん。」
思わず、吹き出してしまう。
何言ってんの、もう。
可愛すぎるから!!
こんなに大人っぽいフェロモンが出せるんだなって、惚れ直したばっかりなのに。

