ナパーム 燃え広がるのは 機能的に当然だろう なぜかは知らない さっきまではただの誰か 投下したキッカケは …忘れた! 一面の火の海に立つ 燎原の炎 いつもの風景 燃え尽くすことだけを望んで いつもいつも 灼熱に投げ込まれ のたうちまわる オーガズムのように きっとこの炎は 世界を焼き払うんだろうな 愛が燃やし尽くしたあとに 最後に残るのが 真実なんだと 最初に焼け爛れていくのが 自分なんだと こうして思い知っていくんだ