今日から彼女になります!!番外編【完】







メールを無視した俺が
侑李を待っているにも、関わらず







アイツは、よりによって男と一緒に帰ろうとしていた








なんの悪びれもない、侑李を見ていると








正直、腹がたっていた








多分、この感情はきっと嫉妬と言うものだろう。






妬いている事を知られたくなくて上手い事言って、図書委員の間も一緒に帰るようにした







この時には、気になるとかじゃなくて










すでに、侑李の事が好きになっていたんだ