次の日、学校に登校してみると アイツは、風邪をひいて早退していた。 名取からこの事を聞いた俺は、家に行ってみると 鍵が開いていて、何度呼びかけても返事がなく 部屋に上がると、リビングでアイツが倒れてたので まぢで、ビビった。 家に誰も居ないので、侑李が心配だったのもあり 俺は朝までそばについていた