そして、骨が折れてる音
聞いたことがない奴は、耳をふさぎたくなるような
音ばかり聞こえてくる
顔が見たい
でも、フードを深くかぶってて何も見えない
誰なんだ
peremium達との闘いに圧勝したフードをかぶったやつ
俺に近づいてくる
こんな格好見て何を思うかな?
「一回気絶してね?」
と声が聞こえたと思ったら首に激痛が走って俺は意識を手放した
みゅーside
あぁ~ peremiumって最低な奴らだな
ビデオも壊してやる
「ガッシャァァァン!!!」
あぁ~スッキリした
peremiumのやつ今日は見逃してやるけど
次はないと思え!!
私は心の中でつぶやいた
まずは、美月をうちの家に連れていくか?
いや、それはまずいな
瑠璃さんが私のために作ってくれた特別部屋に行こう
学校だしちょうどいいな
とりあえず、服を着せようか
美月に服を着せて、美月をお姫様だっこして
私は学校へ向かった
end
...。
何時間眠っただろうか?
見なれない天上だな
ここはどこだ
俺は体を起こす
「痛っ!」
首に痛みが走る
その時
「おきた?」
フードをかぶってたやつの声だ
誰なんだ?
ゆっくりと声がした方を向いた
・・・・。
「謎の女」
「ごめん、首」
こいつなにあやまってんだ?
首?
あぁ、この痛みは
お前がやったのか
「お腹すいてない?美月」
「何で?」
「もうお昼だよ?」
俺はどれだけ眠っていたのだろう
「ごはん作るね」
そういって謎の女は消えた
もう少し寝ようかな
・・・。
・・・。
「美月ごはん」
うるせっ
「ごはんいらないなら私が全部食べるから、身長伸びなくても知らない」
そう言われたら黙ってはいられない
「なんだよ」
「ごはん」
出されたご飯は彩りよく食欲がわく
しかも、バランスがいい
俺が食べようとしたら、ごはんを取られた
「なにすんだよ」
「いただきますは?」
「そんなん・・「言わないと食べさせてあげない」
チっ! めんどくせ
「いただきます」
「どうぞ」
俺が食べ始めたらまた、謎の女はおくへ消えていった
腹が減っていたのが完食した
完食したと同時に謎の女は帰ってきた
「手」
「ハッ?」
「手見せて?」
何かするのかこいつ?
「変なことはしないから」
俺は素直に手を出した
そのまえに自分の手を見た
かなり抵抗したので紐で縛られた部分がひりひりする
じっと自分の手を見ていたら
謎の女が俺を抱きしめてきた
いきなりのことだったのでびっくりした
「なっ、何すんだ!!」
「うるさい、黙ってろ」
「女のくせに汚い言葉使ってんじゃねぇ! つか、離せ!!」
「震えてる癖に」
「ハッ?」
そういわれて、自分の手をみた
確かに震えてる
そんなに俺って怖かったのか?
「大丈夫、もう大丈夫だよ。今度からは私が守る」
子供をあやすように俺に言ってくる
なぜかそれが心地よかった
しばらくした後、謎の女はおれを離して
手を消毒し始めた
消毒が終わったら謎の女が俺に話しかけてきた
「携帯持ってる?」
「あぁ」
一応普通に対応してやった嫌いだけどな
「貸して?」
「なんで」
「いいから」
とりあえず、貸した
でも、すぐ携帯は戻ってきた
見てみると見知らぬ番号が入っていた
「みゅー?」
俺が声に出した
「私の名前、それと私の携帯番号skyのやつらには教えないで」
「やだっていったら?」
「それと、今日取られてたビデオちゃんと壊しておいたし、今日のことは言わない」
「俺の話聞いてるのか?」
「聞いてない、あと バランスくよく食べること! コンビニ弁当しか食べてないでしょ?」
「あぁ」
「ダメだよ? 栄養かたよるから」
「いいんだよ」
「そんなんじゃ背伸びないぞ?」
「うるせぇ 誰も作ってくれないんだよ」
「自分でやれよ」
「めんどくせぇ」
「私の名前と携帯番号教えないなら作ってやってもいいよ」
「ホントか!?」
「うん、いつもそうやって笑ってればいいのに」
「ハァ?」
「笑う門には福来るっていうでしょ?」
「意味わかんね」
「まぁ、いいやもう少しここで寝てなよ」
「やだ」
「無理するな ボケ カス チビ」
「テメェ!!!!」
俺は飛びかかろうとしたが、足が立たなくてひざから崩れた
でも、みゅーが支えてくれたから倒れなかった
「自分の体は自分がわかんないと美月」
「うるせぇ」
情けないな俺
みゅーにベットに戻される
でも、一人になりたくないな
どうせ、こいつどっかいくんだろ?
「どっかいってほしくないの?」
「えっ?」
「私のこと嫌いなんじゃないの?」
「まぁ」
「じゃ、どっかいってほしいでしょ?」
やだ。 いってほしくない
一人は嫌いなんだ
素直に言ったらいてくれるのか?
「素直に言ったらいてあげてもいい」
「ホントにか?」
「うん」
「一人にしないでくれ」
「わかった」
そっからずっとみゅーは俺の手を握っていた
聞いたことがない奴は、耳をふさぎたくなるような
音ばかり聞こえてくる
顔が見たい
でも、フードを深くかぶってて何も見えない
誰なんだ
peremium達との闘いに圧勝したフードをかぶったやつ
俺に近づいてくる
こんな格好見て何を思うかな?
「一回気絶してね?」
と声が聞こえたと思ったら首に激痛が走って俺は意識を手放した
みゅーside
あぁ~ peremiumって最低な奴らだな
ビデオも壊してやる
「ガッシャァァァン!!!」
あぁ~スッキリした
peremiumのやつ今日は見逃してやるけど
次はないと思え!!
私は心の中でつぶやいた
まずは、美月をうちの家に連れていくか?
いや、それはまずいな
瑠璃さんが私のために作ってくれた特別部屋に行こう
学校だしちょうどいいな
とりあえず、服を着せようか
美月に服を着せて、美月をお姫様だっこして
私は学校へ向かった
end
...。
何時間眠っただろうか?
見なれない天上だな
ここはどこだ
俺は体を起こす
「痛っ!」
首に痛みが走る
その時
「おきた?」
フードをかぶってたやつの声だ
誰なんだ?
ゆっくりと声がした方を向いた
・・・・。
「謎の女」
「ごめん、首」
こいつなにあやまってんだ?
首?
あぁ、この痛みは
お前がやったのか
「お腹すいてない?美月」
「何で?」
「もうお昼だよ?」
俺はどれだけ眠っていたのだろう
「ごはん作るね」
そういって謎の女は消えた
もう少し寝ようかな
・・・。
・・・。
「美月ごはん」
うるせっ
「ごはんいらないなら私が全部食べるから、身長伸びなくても知らない」
そう言われたら黙ってはいられない
「なんだよ」
「ごはん」
出されたご飯は彩りよく食欲がわく
しかも、バランスがいい
俺が食べようとしたら、ごはんを取られた
「なにすんだよ」
「いただきますは?」
「そんなん・・「言わないと食べさせてあげない」
チっ! めんどくせ
「いただきます」
「どうぞ」
俺が食べ始めたらまた、謎の女はおくへ消えていった
腹が減っていたのが完食した
完食したと同時に謎の女は帰ってきた
「手」
「ハッ?」
「手見せて?」
何かするのかこいつ?
「変なことはしないから」
俺は素直に手を出した
そのまえに自分の手を見た
かなり抵抗したので紐で縛られた部分がひりひりする
じっと自分の手を見ていたら
謎の女が俺を抱きしめてきた
いきなりのことだったのでびっくりした
「なっ、何すんだ!!」
「うるさい、黙ってろ」
「女のくせに汚い言葉使ってんじゃねぇ! つか、離せ!!」
「震えてる癖に」
「ハッ?」
そういわれて、自分の手をみた
確かに震えてる
そんなに俺って怖かったのか?
「大丈夫、もう大丈夫だよ。今度からは私が守る」
子供をあやすように俺に言ってくる
なぜかそれが心地よかった
しばらくした後、謎の女はおれを離して
手を消毒し始めた
消毒が終わったら謎の女が俺に話しかけてきた
「携帯持ってる?」
「あぁ」
一応普通に対応してやった嫌いだけどな
「貸して?」
「なんで」
「いいから」
とりあえず、貸した
でも、すぐ携帯は戻ってきた
見てみると見知らぬ番号が入っていた
「みゅー?」
俺が声に出した
「私の名前、それと私の携帯番号skyのやつらには教えないで」
「やだっていったら?」
「それと、今日取られてたビデオちゃんと壊しておいたし、今日のことは言わない」
「俺の話聞いてるのか?」
「聞いてない、あと バランスくよく食べること! コンビニ弁当しか食べてないでしょ?」
「あぁ」
「ダメだよ? 栄養かたよるから」
「いいんだよ」
「そんなんじゃ背伸びないぞ?」
「うるせぇ 誰も作ってくれないんだよ」
「自分でやれよ」
「めんどくせぇ」
「私の名前と携帯番号教えないなら作ってやってもいいよ」
「ホントか!?」
「うん、いつもそうやって笑ってればいいのに」
「ハァ?」
「笑う門には福来るっていうでしょ?」
「意味わかんね」
「まぁ、いいやもう少しここで寝てなよ」
「やだ」
「無理するな ボケ カス チビ」
「テメェ!!!!」
俺は飛びかかろうとしたが、足が立たなくてひざから崩れた
でも、みゅーが支えてくれたから倒れなかった
「自分の体は自分がわかんないと美月」
「うるせぇ」
情けないな俺
みゅーにベットに戻される
でも、一人になりたくないな
どうせ、こいつどっかいくんだろ?
「どっかいってほしくないの?」
「えっ?」
「私のこと嫌いなんじゃないの?」
「まぁ」
「じゃ、どっかいってほしいでしょ?」
やだ。 いってほしくない
一人は嫌いなんだ
素直に言ったらいてくれるのか?
「素直に言ったらいてあげてもいい」
「ホントにか?」
「うん」
「一人にしないでくれ」
「わかった」
そっからずっとみゅーは俺の手を握っていた


