「次のお客様どうぞ」 係員の人が案内してくれた 怖いよ… 心臓がバクバクしてきた 「…すいません やっぱり止めます」 突然、タクヤが言った 「えっ?」 私はタクヤに引っ張られて 遊園地内にあるベンチに座った